平成28年度(2016年)司法書士試験日程概要
願書受付期間 5月9日(月)から5月20日(金)まで
(消印有効)
試験日 筆記:7月3日(日)
口述:10月12日(水)
試験科目  (1 ) 憲法,民法,商法及び刑法に関する知識
  (2 ) 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。なお,登記申請書は,横書きとする。)
  (3 ) 供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識
  (4 ) その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な同法に関する知識
合格発表日 筆記:9月28日(水)
最終合格:11月1日(火)
受験料 8,000円
受験資格どなたでも受験できます。

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◆司法書士試験概要
◆司法書士試験とは

司法書士になるための最大の難関の試験内容を見てみましょう。合格すると司法書士資格を取得できます。
(不合格だと次年度チャレンジとなる。)

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司法書士試験結果データ


出願者数推移

出願者数はここ10年で1万人以上増加し、どんどん増えてます。

2008年の出願者数は33,007名でした。

司法書士試験出願者数推移
年度 出願者数
2010年 33,166名
2009年 32,558名
2008年 33,007名
2007年 32,469名
2006年 31,878名
2005年 31,061名
2004年 29,958名
2003年 28,454名
2002年 25,416名
2001年 23,190名
2000年 22,715名
1999年 21,839名
1998年 21,475名
1997年 21,158名

合格者数推移

出願者数の増加と伴い、合格者数も増加傾向です。

1997年は539人でしたが、ここ10年で倍近い合格者を出してます。

司法書士試験合格者数推移
年度 合格者数
2010年 947名
2009年 921名
2008年 931名
2007年 919名
2006年 914名
2005年 883名
2004年 865名
2003年 790名
2002年 701名
2001年 623名
2000年 605名
1999年 577名
1998年 567名
1997年 539名
合格者の平均年齢

合格者の平均年齢は、30歳を超え、30〜32歳となってます。

これは学生より、社会人の受験生が多く、また、司法試験に挑戦していた人も多いためと推測されます。

また、合格率が2%台、合格のための得点率が75%から80%取らないといけないため、
競争が激しく難関であるため、平均年齢が押しあがってるとも考えられます。

年度 合格者平均年齢
2010年 33.37歳
2009年 31.64歳
2008年 31.94歳
2007年 31.38歳
2006年 30.74歳
2005年 31.59歳
2004年 31.15歳

合格率・合格点・得点割合はこちら


平成21年司法書士試験最終結果
出願者数32,558名
受験者数26,774名
合格者数921名
男女別比率男:77.5% 女:22.5%
平均年齢31.64歳
筆記試験合格点満点280点中221.0点以上
合格率2.83%
20年度司法書士最終結果
出願者数33,007名 (前年:32,469名)
受験者数27,102名 (前年:26,860名)
合格者数931 (前年:919名)
男女別合格者数・比率男691名・74.2% 女240名・25.8%
合格率3.44% ※受験者ベース
平均年齢31.94歳 (最高齢70歳・最年少20歳)
◆試験内容

試験はまず、筆記試験が実施され、筆記試験に合格後、口述試験が実施されます。


試験科目は、憲法、民法、商法、刑法、不動産登記法、商業登記法、供託法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、司法書士法の11科目から出題されます。

民法、商法、不動産登記法、商業登記法が主要4科目で、この科目を押さえておくことが試験合格において重要で、不動産登記法と商業登記法は記述式でも出題されます。


筆記試験 - 7月上旬

・午前の部 9:30〜11:30・・・憲法/民法/商法/刑法  合計35問(105点満点)、択一式(マークシート)

・午後の部 13:00〜16:00
<択一式>不動産登記法/商業登記法/民事訴訟法・民事執行法・民事保全法/供託法/司法書士法 合計35問(105点満点)
<記述式>不動産登記法/商業登記法 各1問(52点満点)


口述試験 - 10月中旬

試験方式は口述式で、一人当たり15分程度の所要時間

試験科目は不動産登記法/商業登記法/司法書士法(司法書士の業務を行うに必要な一般常識)です。


◆試験概要
司法書士試験概要
願書出願期間
〔消印有効〕

5月中旬から下旬にかけて

(請求先は法務局又は地方法務局の総務課です。)

試験期日

●筆記試験 7月上旬

●口述試験 10月中旬

試験地

法務局・地方法務局所在地一覧

試験内容
  • 憲法、民法、商法及び刑法に関する知識
  • 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識
    (登記申請書の作成に関するものを含む。なお、登記申請書は、横書きとする。)
  • 供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識
  • その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な同法に関する知識
受験資格

この試験は、年齢、性別、学歴等に関係なく、だれでも受験することができます。

提出書類等

司法書士試験受験申請書、写真票など

写真:脱帽正面上半身背景なしで申請前3ヶ月以内に撮影したもの。
5cm×5cm

試験携行品

受験票

筆記用具:黒インクの万年筆又はボールペン、鉛筆(HB)、プラスチック消しゴム
(六法全書その他図書、携帯電話、耳栓は不可)

受験手数料

ア  受験手数料は、6,600円とし、受験手数料の額に相当する収入印紙を受験願書にはることにより納付すること。この場合、収入印紙は消印しないこと。

イ  受験に関する書類を受理した後は、受験手数料は返還しない。

合格発表

 ●筆記試験・・・9月下旬  
また、同日、法務省ホームページにも合格者の受験番号を掲載します。

 ●最終合格・・・11月上旬  
合格者の受験番号及び氏名を筆記試験の受験地を管轄する法務局又は地方法務局に掲示して行うほか、同日、法務省ホームページに合格者の受験番号を掲載します。
 なお、本人には司法書士試験合格証書を交付します。
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